リンゴの枝が燃料のバイオマス発電所 青森・平川市に完成

2015/10/2付
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廃棄物処理大手タケエイの子会社、津軽バイオマスエナジー(青森県平川市)が同市に建設していた青森県内初の木質バイオマス発電所が完成した。11月から営業運転を始める。発電出力は6250キロワットで、平川市の世帯数を上回る一般家庭1万4千世帯分の電力を賄えるという。

完成した平川発電所は津軽地域で出るスギの間伐材やリンゴの剪定(せんてい)枝などのチップを燃やして高圧蒸気を作り、タービンを回して発電する。総事業費は隣接する津軽バイオチップ(平川市)のチップ工場を含め約36億円。

発電した電気は東北電力と新電力(PPS、特定規模電気事業者)の津軽あっぷるパワー(平川市)などに販売する。

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