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VW、リコール含む行動計画を近く発表

【フランクフルト=加藤貴行】独フォルクスワーゲン(VW)は29日、排ガス試験の不正問題に関し、10月に不正対象車のリコール(無料の回収・修理)を含む行動計画を明らかにすると発表した。対象はグループ全体で最大1100万台になる見込み。ロイター通信は、数日内にリコールを発表すると報じている。

監督官庁の独自動車局はVWに対し、10月7日までに改修方法や時期などの包括的な対策の提出を求めていた。VWは欧州連合(EU)の古い排ガス基準「ユーロ5」に対応した、違法ソフトを使ったディーゼルエンジン「EA189」の搭載車両が対象になるとしている。

一方、ブランド別の不正対象車の内訳が、欧米メディアの報道でほぼ分かった。VWブランド商用車が180万台、傘下のセアトが70万台に達する。すでにVWブランド乗用車が500万台、アウディが210万台、シュコダが120万台であることが分かっている。

収益性の高いアウディ、シュコダが全体の3割を占めることになり、両ブランドのイメージ悪化で販売減が長期化するとVWの収益にも大きな打撃になる。

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