2017年11月21日(火)

加森観光、米スキー場と提携 ルスツと相互利用OK

2015/9/19付
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 加森観光(札幌市)が運営する複合リゾート、ルスツリゾート(留寿都村)は18日、米スティームボートスキー場(コロラド州)と業務提携を結んだ。加森はすでに送客などで提携している中国と韓国、ロシアのスキー場も含め、スティームボートと相互にシーズンリフト券を使えるサービスを展開する。観光客の行き来を増やす狙いだ。

 新たに提携したのは米スティームボートスキー&リゾートが運営し、リフト18本を備える標高差約1100メートルの大型スキー場。加森によると米国の人気ランキングで常に5位以内に入るという。早ければ今冬にもシーズンリフト券の相互利用を開始。共通で利用できるスキー場が増えればルスツのリフト券の販売も増えるとみている。

 1989~97年に加森が所有・経営していたことが今回の提携につながった。18日に札幌市内で米社のロブ・パールマン社長兼最高執行責任者との調印式に臨んだ加森公人社長は「お互いの経営ノウハウも吸収したい」と語った。

 これまでは中国の万龍スキー場(河北省)、韓国のビバルディ・パークスキー場(江原道)、ロシアの山の空気スキー場(サハリン州)と相互の送客などに取り組んできた。今後は交流を加速する。ロシア側からは小学生のスキー大会の開催などの提案もあるという。

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