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北海道新幹線はやぶさ、宇都宮駅停車に否定的 JR北海道社長

2016年3月の北海道新幹線の開業に伴い東京―新函館北斗間を直通運転するはやぶさについて、北海道旅客鉄道(JR北海道)の島田修社長は9日の定例記者会見で、「速達性を重視する客を無視してよいものではない」と述べ宇都宮駅停車に否定的な見方を示した。代替案として「仙台駅での乗り換えの利便性を高めることも検討すべきではないか」と指摘した。

はやぶさは現在、東京と新青森を結んでおり、宇都宮には停車しない。島田社長は東日本旅客鉄道(JR東日本)が決める問題としながらも、「仙台での乗り換えという不便は勘弁していただかないといけないが、(乗り換え時間など)改善できるようJR東日本に要望すべきだと思う」との認識を示した。

宇都宮市と宇都宮商工会議所は、はやぶさが宇都宮駅に停車すれば北関東と北海道の交流人口が増えると期待している。北海道の学校が修学旅行で日光東照宮を訪れたり、栃木県内の企業が北海道に進出したりする効果を見込んでいる。

2015年2月には宇都宮市の佐藤栄一市長と函館市の工藤寿樹市長が、JR東日本と国土交通省を訪れて、宇都宮停車の要望書を提出した。

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