熊ケ谷親方を逮捕 警視庁、秘書をバットで殴った疑い

2015/9/3 1:48
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秘書として私的に雇っていた男性(31)を金属バットで殴ったとして、警視庁捜査1課は2日、大相撲・宮城野部屋の熊ケ谷親方、山村和行容疑者(45)=東京都墨田区文花1=を傷害容疑で逮捕した。同課は男性に日常的に暴行を加えていた可能性があるとみている。

逮捕容疑は7月23~27日、名古屋場所の宿泊先などで、男性の腰や尻を金属バットで数十回殴り、全治2週間のけがをさせた疑い。

捜査1課によると、男性は昨年4月から熊ケ谷親方の送迎やスケジュール管理を担当。同親方は「自分の指示を的確にできなかったので殴った」と話しているという。

日本相撲協会(東京・墨田)によると、熊ケ谷親方は現役時代、「金親」のしこ名で活動。最高位は十両だった。2004年に引退後、宮城野親方として白鵬らを指導したが、知人女性に八百長の存在を告白したと週刊誌が報じ、10年に部屋付きの熊ケ谷親方になった。

同協会は「事実関係を確認し、処分を検討する」と話している。

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