ヤマダ、3Dプリンターでフィギュア 結婚式場などから受託
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ヤマダ電機は樹脂を使って立体をつくる「3Dプリンター」でフィギュア(人形)を製造するサービスを始める。結婚式場などにカップルらを撮影する機器を提供して、ヤマダがフィギュアの造形を受託する。自社の主要店舗では消費者へ直接販売も始める。新たな技術に親しんでもらい、3Dプリンターの販売拡大にもつなげる考えだ。
人物の形を読み取るスキャナー、回転台などの撮影機器を結婚式場や写真館、商業施設に税別240万円...
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