多国籍企業の税逃れ 各国の税率差を利用

2015/8/10付
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日本経済新聞 電子版
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▼多国籍企業の税逃れ 多国籍企業による各国の税率差を利用した節税のこと。税率の高い国で計上するのが自然な所得を低税率国の関連会社に移し替えることでグループ全体として税負担を軽くする。高税率国の会社から低税率国の関連会社にわざと高額の利子を払うやり方が代表例だ。高税率国の会社が開発した特許を低税率国の関連会社に譲渡し、その関連会社で特許収入を稼ぐような手法も広く使われている。

積極的なのは欧米企業…

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