畜産、家業か事業か 規模拡大へコストが課題

2015/8/5付
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日本経済新聞 電子版
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「輸入枠を撤廃すれば国内農家が壊滅する」。農業者が抵抗するなか、政府は自由化を受け入れた――。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉ではない。27年前の日米牛肉・オレンジ輸入自由化交渉。牛肉の輸入枠は廃止され、関税も段階的に引き下げられた。

当時の市場の激変に対し逆張りの規模拡大で成功を収めた人物が道内にいる。七飯町の小沢牧場代表取締役、小沢嘉徳さん。肉牛生産に本格的に取り組んだのは、自由化交渉が話…

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