パソナG、純利益3.5倍 16年5月期 事務受託が好調

2015/7/15付
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パソナグループは15日、2016年5月期の連結純利益が7億5000万円と前期比3.5倍になる見通しだと発表した。企業の事務作業を外部受託する事業の好調が続く。法人減税に伴う会計上の一時的な税金費用の増加がなくなることも寄与する。

売上高は2680億円と18%増える見通し。今年4月に子会社になったパナソニック系の事務受託会社が通年寄与する。来年1月からは社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度が始まることで、関連事業の事務受託の増加を見込む。人手不足を追い風に人材派遣事業も伸びる。営業利益は47億円と35%増える見通し。

同日発表した15年5月期決算は売上高が2262億円と8%増え、営業利益は9%増の34億円だった。ただ、税金費用が増え、純利益は2億円と59%減少した。

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