ボンタンアメ味のお酒 鹿児島の本坊酒造、食品会社とコラボ

2015/7/14付
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銘菓「ボンタンアメ」をお酒でもどうぞ――。焼酎メーカーの本坊酒造(鹿児島市)はセイカ食品(同)のロングセラー菓子の風味や色合い、パッケージを再現したリキュールを13日に鹿児島県で先行発売した。1本(500ミリリットル)の希望小売価格は1296円。年間2万本の販売を目指す。

商品名は「ボンタンアメのお酒」で、アルコール度数は6%。ボンタンや温州ミカンの果汁などを使い、さわやかな飲み心地に仕上げた。ボンタンアメは約90年前に製造・販売が始まった。鹿児島の特産品を作っている老舗企業との共同作業を模索する本坊酒造からセイカ食品に提案し、コラボが決まったという。

同日記者会見した本坊酒造の本坊和人社長は「ボンタンアメの味そのものの酒ができた。地域経済を少しでも刺激できれば」と意気込みを語った。セイカ食品の玉川浩一郎社長は「菓子を酒にするアイデア自体、勉強になった」と話した。

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