人工知能、ベンチャー商機 WACULやカラフル・ボード
[有料会員限定]
ベンチャー企業が人工知能(AI)を活用する動きが広がってきた。ウェブサイトのコンサルティングを手掛けるWACUL(東京・文京、大津裕史社長)はサイトの分析・改善に活用。アプリ開発のカラフル・ボード(東京・渋谷、渡辺祐樹社長)は個人向けにファッションを提案するアプリを提供する。AI技術の急速な進化が、応用サービスの開発を後押ししている。
WACULは4月、独自開発したAIがサイトを分析して改善策を...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り752文字
関連企業・業界
企業: