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自己資本比率、製薬・ゲーム関連上位 会社番付2015(5)

2014年度末の自己資本比率が高い主な上場企業
順位 14年度末の
自己資本比率(%)
14年度末の
自己資本(億円)
1大平金91.31,096
2マブチ91.02,332
3長府製90.61,185
4ヒロセ電90.12,880
5小野薬89.74,705
6富機製87.61,348
7コーテクHD87.31,005
8大阪製鉄87.01,281
9ローム87.07,519
10オービック86.81,505
11しまむら86.62,870
12任天堂86.311,674
13ファナック85.613,791
14SANKYO85.53,714
15田辺三菱84.97,889
16マキタ84.54,860
17東応化84.31,474
18上組84.22,979
19協和キリン84.16,050
20双葉電84.11,369
21大正薬HD83.36,397
22シマノ83.23,302
23サンゲツ83.01,187
24キッセイ82.91,504
25USS82.21,431
26中電工81.82,143
27SMC81.49,192
28キョーリン81.01,486
29大和工80.92,847
30中外薬80.65,960
31HOYA80.45,900
32ポーラHD80.41,804
33信越化79.919,603
34三浦工79.51,029
35島忠79.41,941
36塩野義78.74,742
37村田製78.511,230
38ホトニクス78.11,682
39ネクソン77.93,403
40日新薬77.81,009

2014年度末の自己資本が1000億円以上で、3年間続けて比較できる主な上場企業(金融など除く)が対象。決算期変更などを除く。原則として連結

2014年度末の自己資本比率が高い企業をランキングしたところ、製薬やゲーム関連の企業が上位に入った。業績が改善した企業も目立つ。自己資本比率は財務の安定性を示す。同比率が高いと内部留保が厚く増配など株主還元への余力が大きいともいえる。

自己資本比率は総資産に占める自己資本の割合だ。借入金など「他人資本」と違って返済の必要がないので、自己資本の割合が高いと信用力も高い。研究開発など先行経費が膨らむ製薬会社などは内部留保を積み上げる傾向がある。

1位の大平洋金属は持ち分法適用会社のニッケル鉱山会社の収益拡大などで15年3月期の連結最終赤字幅が縮小。2位のマブチモーターは主力の自動車用モーターが伸び、14年12月期の連結純利益が7割増えた。

コーエーテクモホールディングスは主力の家庭用ゲーム機向けソフトが好調で、15年3月期の連結純利益が過去最高を更新した。小野薬品工業田辺三菱製薬は前期最終減益でいずれも自己資本比率が低下したが、8割超の高い自己資本比率を維持した。

株式市場では配当や自社株買いで株主還元を強化する企業が増えている。自己資本比率が高い企業が強化する動きも目立つ。前期はヒロセ電機SANKYO上組などが自社株買いに踏み切った。

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