不審ドローン対処に苦慮 施設警備、決定打なく - 日本経済新聞
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不審ドローン対処に苦慮 施設警備、決定打なく

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不審な無人飛行機「ドローン」が飛んできた時、どう対処するか。首相官邸にドローンが落下した事件などを受け、重要施設やイベント会場の警備を担う警察などは検討を急いでいる。放水、網、電波――。様々な案は出るもののどれも決め手に欠ける。来年の主要国首脳会議(サミット)の日本開催、2020年の東京五輪などを前に、関係者は頭を悩ませている。

約50メートル離れた上空を飛行するドローンのプロペラ音を音響センサ...

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