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東京大学の光石衛教授と小泉憲裕特任講師、月原弘之特任助教らは、がんの位置を検出しながら正確に超音波を照射する治療用装置を開発した。従来、呼吸によって位置が動く臓器に照射の精度が要求される治療法を適用しにくかったが、新装置なら追跡しながら照射できる。月内にも肝臓がん患者で機能を確かめる臨床研究を始める予定だ。
新装置は検出用の超音波を2方向から当ててがんの位置を捉え、治療用の超音波が常にがんに当た…
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