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箱根山・大涌谷で8センチの隆起確認 国土地理院

国土地理院は11日、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられている箱根山(神奈川県箱根町)の大涌谷付近で、3月と比べて最大約8センチの隆起を衛星からの観測で確認したと発表した。付近では7日にも最大6センチ(昨年10月比)の隆起を確認している。地中の浅い部分で圧力が強まったことによる地殻変動が続いているとみられる。

国土地理院によると、陸域観測技術衛星「だいち2号」が10日に観測したデータを3月と比較し、大涌谷内の直径約200メートルの範囲で隆起を確認した。7日に隆起を観測したのと同じ範囲で、最も隆起した部分は7日の地点から南西に100メートルほど離れていた。衛星の角度が異なるため単純比較はできないが、「地殻変動が続いており、7日以降に隆起が強まった可能性がある」(地理院)という。

箱根山では11日も体に感じる震度1の地震を観測するなど、活発な火山活動が続いた。有感地震の発生は2日連続。気象庁は「火山活動に大きな変化があったわけではない」と説明している。

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