薄く軽い太陽電池、福島駅で発電開始 JR東日本
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■東日本旅客鉄道(JR東日本) 次世代型と期待される有機薄膜太陽電池を福島駅(福島市)に設置し、4月から使い始めた。厚さ0.7ミリメートルで重さは従来の太陽電池の約10分の1。同社研究所や駅で実証試験を進めてきた。信頼性が確認できたため実用に踏み切った。省エネに役立てる。
改修した福島駅の連絡通路の窓にある合わせガラスの間に挟んだ。1枚のガラスに20...
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