手探りの武器輸出、リスク抱え進む商談(ルポ迫真) - 日本経済新聞
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手探りの武器輸出、リスク抱え進む商談(ルポ迫真)

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「オーストラリアが必要とする通常型潜水艦を建造しているのは日本、ドイツ、フランスだけだ」。2月20日、豪首相のアボット(57)は2020年代半ばに導入する新型潜水艦の調達先を絞ったと記者団に話した。

総予算が500億豪ドル(約4兆6千億円)に上る三つどもえの受注レース。豪政府は今後10カ月かけて性能やコストなどを比較検討したうえで最終決定する。三菱重工業と川崎重工業が建造する「そうりゅう」型が最...

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