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日本の火山、活動期入りか 震災後に各地で活発

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国内の火山活動が活発さを増している。2014年9月に起きた御嶽山(岐阜・長野県境)の噴火は死者・行方不明者が63人と戦後最悪の火山被害で、小笠原諸島の西之島(東京都)も1年以上噴火しながら島を拡大し続けている。11年3月の東日本大震災以降、日本列島が火山の活動期に入ったと考える研究者は少なくない。

14年は阿蘇山(熊本県)や口永良部島(鹿児島県)も噴火、桜島(同)や西之島も年間を通じて活発な噴火...

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