超低金利で社債に異変 「3年物」発行ゼロ、投資にうまみなく

2015/1/16付
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日本経済新聞 電子版
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企業が事業資金を調達する普通社債市場に異変が生じている。発行企業が買い戻すまでの期間が3年の社債が事実上、発行できなくなった。毎月100億円以上の起債があるはずなのに昨年12月から起債はゼロだ。理由は買い手の不在。基準となる国債利回りが過去最低となり、銀行や保険会社など投資家の需要が失われた。社債市場の異変は企業の資金計画にも影響を及ぼしつつある。

社債は企業が償還するまでの期間によって3年債、…

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