登山者の遭難相次ぐ 長野で女性が心肺停止

2015/1/1付
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岐阜県の北アルプスと山梨県の南アルプスで31日、登山者が相次ぎ、道に迷ったり、降雪で身動きが取れなくなったりした。現地は吹雪のため、天候回復を待ってそれぞれの県警が捜索する。

長野県の北アルプス燕岳(2763メートル)では31日午後4時ごろ、山梨県笛吹市八代町北、無職、相川春美さん(64)が道に迷い救助を要請。搬送先の山小屋で心肺停止状態となった。

岐阜県高山市の北アルプス奥穂高岳(3190メートル)の山頂付近では、同日午後、高知市や徳島市などから来た男女4人のグループから「道に迷った」と、所属する山岳会を通じて岐阜県警に通報があった。同アルプス槍ケ岳の飛騨沢(約2400メートル)付近でも同日午前、三重県桑名市の60代の夫婦から「降雪で身動きがとれなくなった」と高山署に通報があった。両グループとも装備は十分という。

山梨県の南アルプス・北岳(3193メートル)では同日午前、40代男女2人のグループから「道に迷った」と通報があった。〔共同〕

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