2017年11月22日(水)

貨物船沈没の死者3人に 青森沖

2014/12/27付
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 青森県沖の日本海で26日朝、カンボジア船籍の貨物船が沈没した事故で、新たに1人の死亡を確認、死者は計3人になった。運輸安全委員会の船舶事故調査官2人が同日午後に青森県入りし、調査を始めた。今後、バングラデシュ国籍の船長(35)ら、救助された乗組員と面会する方針。

 青森海上保安部(青森市)によると、死亡したのはミャンマー国籍の1等航海士(44)と、いずれも中国籍の2等航海士(38)、甲板手(49)で、死因は溺死。残る7人の乗組員のうち1人は低体温症のため数日間の入院が必要だが、命に別条はない。

 貨物船はスクラップ約3千トンを積み、北海道・函館港から韓国に向かっていた。25日午後11時すぎに船の右前部から浸水。船体の傾きが徐々に大きくなり26日午前6時ごろに沈没、乗組員10人は海に投げ出され、巡視船やヘリコプターに救助された。

 青森海保が浸水の原因や、積み荷の状況を調べている。〔共同〕

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