2019年1月19日(土)

藤崎、山形市に小型店 15年6月に

2014/12/26付
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百貨店の藤崎(仙台市)は25日、2015年6月に山形県内に初出店すると発表した。同年5月には仙台市の新しい地下鉄東西線沿線にも出店する。いずれも同社が展開中の小型店で、日常的な利用を促すと共に、本店への来店客増加の効果も期待している。

新店は山形市中心部の複合ビル「アズ七日町」に開設する。売り場面積は490平方メートルで、年間売上高は4億円を見込む。山形県内には本店の利用客も多く、00年以降は外商拠点を設けてきた。店舗の開設により、新規顧客の開拓を目指す。

5月22日には、仙台市郊外の若林区内で大和リースが開発中の商業施設「フレスポ六丁の目南」内に、売り場面積765平方メートルの「六丁の目店」を開く。婦人服や雑貨、食料品を中心に約4000品目をそろえ、年間売り上げ5億円を目指す。

出店するのは15年12月に開業予定の仙台市営地下鉄東西線の沿線で、再開発により人口の増加が見込まれている。

同社は宮城、福島、岩手3県で計11店の小型店を運営しており、新店は09年以来6年ぶり。今後の出店計画について小野寺宣克常務は「宮城県内はほぼ網羅した。県外は外商の売れ行きなどをみて検討したい」と話している。

宮城県内では仙台三越(仙台市)も13年以降、小型店の出店を加速しており、仙台郊外での顧客獲得競争が激しくなりそうだ。

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