自販機飲料、値下げの冬 増税・天候不順で低迷 - 日本経済新聞
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自販機飲料、値下げの冬 増税・天候不順で低迷

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大手清涼飲料メーカーが自動販売機の商品を値下げする動きが相次いでいる。伊藤園は主力の「お~いお茶」の価格を40円下げて100円にした。キリンビバレッジなどは缶コーヒーの容量を減らして価格を引き下げる。国内の飲料の販路のうち自販機は3割程度を占める。消費増税による値上げに夏以降の天候不順が加わって販売が低迷しており、割安感を出してテコ入れを図る。

伊藤園は「お~いお茶」ブランドのホット商品を値下げ...

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