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関西の化学メーカー、食品添加物でハラル認証相次ぐ

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関西の化学メーカーが調味料などの食品添加物で、イスラム教の戒律に沿った「ハラル認証」を相次ぎ取得している。添加物は主に清涼飲料や即席めん向け。経済成長が続く東南アジアでのイスラム教徒向けの加工食品の需要を取り込む。国内市場が先細るなか、各社は輸出拡大を進める。

扶桑化学工業は今年3月、大阪工場(堺市)で製造する主力のリンゴ酸の5割以上でハラル認証を取得した。リンゴ酸は炭酸飲料などに使われる酸味料...

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