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京都府、移住3倍へ相談員配置

京都府は17日、府内の人口の少ない地域への移住を促すための相談員を配置したと発表した。移住希望者を現地に案内して魅力発信や住居探しの支援を担う。近年若者らの間では都市部を離れて暮らしたいニーズは高まっているという。相談員の配置を通じ、2014年度の府内移住者を前年度の3倍の100人に増やす目標だ。

京丹後市と宇治市出身の若者2人を相談員に任命した。相談員は府内各地に出向いて住居探しのほか、就業支援施設「北京都ジョブパーク」(福知山市)と連携して職業探しを手伝う。府が大阪市に開設した移住相談窓口の業務にも対応する。地域住民との交流を密にして情報収集にも努める。

府などは11月15~16日、宮津市や伊根町など北部を巡る「田舎暮らし体感ツアー」を初開催する。相談員はツアーに同行し、地域住民の紹介や、空き家の見学も予定する。府は北部などに多い空き家を減らすため、改修した空き家への移住を促す考えだ。若者らにも空き家の人気は高く、今年度は移住者の呼び込みに50軒の空き家を活用するのが目標だ。

北部の農村や漁村地域などは過疎化が進んでおり、地域の活力も低下している。今後もツアーを増やすなどで地域の魅力を知ってもらい、人口増を通じた街おこしにつなげたい考えだ。

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