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伊万里にバイオマス発電 日本新電力、5万キロワット

新電力の日本新電力(東京・中央、橋本宏昌社長)は16日、佐賀県伊万里市の県営工業団地に大規模なバイオマス(生物資源)発電所を建設すると発表した。事業費は約144億円で、5万キロワット分の発電プラントを整備する。2017年3月の稼働を目指す。

同日、佐賀市内で立地自治体の佐賀県、伊万里市と進出協定を結んだ。海外から輸入したパームヤシ殻などを燃料として発電し、新電力の日本ロジテック協同組合(同、軍司昭一郎理事長)に全量売電する。日本新電力は稼働後3年となる19年度に年間84億円の売り上げを計画。地元で48人を雇用する予定だという。

協定締結後の記者会見で橋本社長は、九州電力が太陽光など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度による新規契約を保留していることに関し、「(九電に売電しないので)今回の発電事業計画に影響はない」と話した。そのうえで今後、再生可能エネルギーの発電所を新設しても、電力会社の系統に結べなくなれば、同エネルギーの普及を妨げるとの認識を示した。

日本新電力は12年に設立。茨城県那珂市で火力発電所の建設を進めている。13年10月期の売上高は約2400万円。

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