農作物・食品の残留農薬、費用7分の1で検出 島津など

2014/9/2付
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日本経済新聞 電子版
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島津製作所は大阪大学などと共同で、農作物や食品に残った農薬を低コストで検出できる手法を開発した。液体と気体の性質を併せ持つ超臨界状態の二酸化炭素(CO2)を活用することで、高価な試薬が不要になった。1回の検査にかかる費用を従来の約7分の1に低減できるという。検出時間も半分の30分に短くなる。農業協同組合や食品メーカー向けに年明けにも発売する。

新手法はまず、分析したい野菜をすりつぶして水を吸着す…

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