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霧島酒造、焼酎かすでバイオ発電

焼酎メーカーの霧島酒造(宮崎県都城市、江夏順行社長)は28日、芋焼酎の製造過程で出る芋くずや焼酎かすを原料とするバイオマス発電事業を9月1日から始めると発表した。発電した電力はすべて九州電力に売電し、年間1億5000万円の収入を見込んでいる。同社によるとサツマイモによる発電事業は国内で初めてという。

発電施設は13億5000万円をかけ都城市内にある同社工場施設内に建設。原料として1日に最大約800トン出る焼酎かすを高温で発酵させ、生成したメタンガスを熱源として活用、発電する仕組み。発電量は年間約400万キロワット時を見込み、一般家庭約1000世帯分の年間使用量に相当する。

同社の産業廃棄物の93%が焼酎かす。従来は焼酎かすから生成したバイオガスは44%しか利用できていなかったが、今回の事業で100%有効利用することになるとしている。

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