中国銀、岡山県への移住・定住促進へ住宅ローン優遇

2014/8/16付
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中国銀行は15日、岡山県への移住・定住促進に向けて住宅ローンの優遇制度を新設すると発表した。県外からの移住者が住宅を購入する場合、優遇金利を適用する。県と6月に締結した地域経済活性化の包括協定の一環で、こうした優遇制度は全国でも珍しいという。岡山への移住を支援しながら、住宅ローンの掘り起こしにつなげたい考えだ。

18日に優遇制度の取り扱いを始める。移住者の要件は、住宅の新築や購入(中古住宅を含む)に伴って県外から原則世帯全員で移住し、自宅から通勤可能な事業所に勤務する人。ローン申し込みから過去5年以内の移住者も対象になる。

「通期重視タイプ」では借り入れから完済まで、店頭表示金利から年1.6%を引き下げる。「当初期間重視タイプ」は借り入れから10年間、当初適用金利から年0.5%下げる。

中国銀は包括協定に基づき、企業誘致・投資促進のため誘致企業に総枠500億円の優遇融資制度も設けている。同行では「地域活性化と資金需要開拓を同時に進めたい」と話している。

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