愛媛県の主要観光地で公衆無線LAN整備

2014/8/16付
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愛媛県や県内市町、通信事業者などで作る「愛媛県公衆無線LAN推進協議会」は今月下旬から主要観光地で「Wi-Fi(ワイファイ)」を無料で使えるサービスを始める。国内外の自転車愛好家の人気が高い「瀬戸内しまなみ海道」の起点にあたる今治市内のサイクリングターミナルを皮切りに、秋をめどに道後温泉など約230カ所に広げる。

Wi-Fiは公衆無線LAN(構内情報通信網)の一種で、スマートフォンやタブレット(多機能携帯端末)をつないでインターネットを利用できる。利用できるのは観光施設や観光地に設置される自動販売機周辺で、「Ehime Free Wi-Fi」と記された共通のステッカーが目印になる。

サービスは協議会のプロジェクトに参画するNTT西日本や愛媛CATV(松山市)、自動販売機事業者がそれぞれ民設民営方式で提供する。

Wi-Fiは旅先で観光情報を入手・発信したい外国人観光客が特に重視するサービスとされる。愛媛県では10月にしまなみ海道を使った8000人規模のサイクリング大会が開かれるなど観光PRの好機が訪れており、観光客の利便性向上を急ぐ。国体が開催される3年後には1千カ所以上を目指す。

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