2019年2月20日(水)

スカイマーク、茨城―中部線を運休

2014/8/14付
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スカイマークは14日、茨城空港(茨城県小美玉市)発着の中部国際空港線(1日1往復)について、冬ダイヤが始まる10月下旬から運航を休止すると発表した。同社は2011年に中部空港線を就航したが、搭乗率低迷や機材不足によって同年に運休。今年4月に運航を再開したものの、7月までの月別搭乗率が13~31%と振るわず、再び運休に追い込まれた。

1日1往復という利便性の低さも、需要を掘り起こせない要因になったとみられる。同社は欧州エアバスと結んでいた超大型機の売買契約を巡り、巨額の損害賠償を求められる恐れもあり、不採算路線からの撤退で資金繰りを改善する狙いもある。

一方、茨城―福岡線(同2往復)は10月下旬から、茨城空港の定期便では初の同空港での夜間駐機(ナイトステイ)を実施。これにより、茨城空港の午前の出発便を10時15分から9時45分に30分早める。県は「福岡に早く到着できる分だけ、現地滞在時間を長くできる」(空港対策課)と歓迎している。

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