2019年1月23日(水)

大泉―東名JCT、五輪までに外環道開通計画 国交省など

2014/8/13付
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国土交通省などは12日、東京都練馬区から世田谷区にかけて整備している東京外かく環状道路(外環道)の工事現場を報道機関に初公開した。関越自動車道の大泉ジャンクション(JCT)から東名高速道路に新設する東名JCT(仮称)までの16.2キロメートルを、東京五輪の2020年に開通させる計画だ。完成すれば都心の交通渋滞の解消につながる。

計画では7区市にまたがる約16キロメートルの整備区間の大半について、トンネルを40メートル以深の大深度地下に設けるとしている。大泉JCTで予定する掘削機を地下に入れるための立て坑工事の場所や、外環道と関越道をつなぐランプ(乗降口)の橋脚の建設現場などを公開した。

同区間は国交省関東地方整備局と東日本高速道路会社、中日本高速道路会社が整備し、総事業費は約1兆2800億円。地権者からの用地買収は約5割が終了し、「引き続き周辺の地権者に協力を求めていく」(関東地方整備局)としている。

外環道は都心から約15キロメートル圏を結ぶ環状道路。東側の三郷南インターチェンジ(埼玉県三郷市)―高谷JCT(仮称、千葉県市川市)間の約16キロメートルの区間は17年度中に開通する予定で、大泉JCT―東名JCT間がつながれば、残る未整備区間はそれ以南のみとなる。

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