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大日印・共同印が最終増益 4~6月、凸版は減益に

印刷大手3社の2014年4~6月期連結決算が7日出そろった。包装材など資材が伸びた大日本印刷共同印刷は最終増益となったが、新工場の稼働など先行投資がかさんだ凸版印刷は減益だった。

大日本印刷が7日発表した14年4~6月期の連結純利益は、前年同期比7%増の75億円だった。売上高は3551億円と2%増えた。

エレクトロニクス部門では海外でスマートフォン(スマホ)や自動車向けに半導体の需要が高まり、半導体製品用フォトマスクが好調だった。食品や日用品に使われる包装材も伸びた。

半面、書籍や雑誌などの出版印刷は苦戦が続いている。消費増税による購買意欲の低下も逆風となっており、主力の情報コミュニケーション部門の営業利益は27億円と26%減った。

共同印刷の連結純利益は67%増の1億3400万円だった。雑誌の印刷が振るわなかったが、化粧品や歯磨き粉に使われるラミネートチューブが伸びた。

15年3月期通期の業績見通しは3社すべてが従来予想を据え置いた。

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