2019年6月26日(水)

日本触媒、純利益46%増の44億円 4~6月期

2014/8/6付
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日本触媒が6日発表した2014年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比46%増の44億円だった。12年9月に起きた爆発事故の影響で止まっていた姫路製造所(兵庫県姫路市)の生産設備が14年2月に完全復旧。紙おむつ材料の高吸水性樹脂(SAP)と、その原料となるアクリル酸の生産量が増え、最終増益につながった。

売上高は49%増の912億円だった。事故発生前の12年4~6月期(793億円)の水準も上回った。紙おむつ市場の伸びが大きいアジアのほか、欧米や中東でも販売を伸ばした。

営業利益は約3倍の64億円となった。SAPなどを生産するインドネシアの新工場も順調で、収益を押し上げた。

同日、14年4~9月期の連結業績予想のうち、売上高の見通しを前年同期比35%増の1770億円(従来予想は1700億円)に上方修正した。14年4~9月期の営業利益、経常利益、純利益の見通しと、15年3月期通期の業績予想は変更しなかった。

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