高崎高島屋が改装オープン、約2千人が列

2017/9/28 7:00
保存
共有
印刷
その他

高崎高島屋(群馬県高崎市)は27日、店舗を改装オープンした。JR高崎駅前の再開発に合わせ、1~2階の化粧品や婦人服・雑貨売り場を大幅に改装。県内初出店の化粧品ブランドや、カフェなどの店舗を開いた。午前10時の開店前には、店の前に約2千人が列を作った。

今回の改装では、市が高崎駅西口に建設中の空中歩道に接続する2階の吹き抜け部分約300平方メートルに床を張り、売り場を広げた。好調な化粧品売り場を改装前の1.5倍に広げ、取扱数を計30ブランドに増やした。県内初出店となる「ロクシタン」には会計待ちの長い行列ができた。

2階には婦人服の「アナイ」や「トゥモローランド」を新たに開いたほか、地下1階には老舗和菓子店の虎屋(東京・港)が北関東で初めて出店した。高崎高島屋の難波斉社長は「これまでは化粧品のみを買って帰るお客様も多かったため、食や衣料などの買い回りを促していきたい」と話した。

2階にはレストランスワン(前橋市)のカフェを設け、顧客の滞在時間を延ばす工夫もした。

高崎駅前では10月13日にイオン系のファッションビル「高崎オーパ」が開業する。顧客獲得競争の激化が予想されるが、難波社長は「自社の強みを生かしつつ、他店とも協力して市外からもお客様を呼び込みたい」と話した。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]