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トヨタ、米でHV部品 400億円投資 現地生産後押し

トヨタ自動車は27日、2020年から米国でハイブリッド車(HV)の基幹部品を生産すると発表した。ウエストバージニア州とテネシー州の工場で、HV用の駆動部品の生産を計画する。米国でHVの基幹部品を生産するのは初めて。ケンタッキー州でエンジンの生産能力を拡大するなど、米国の計5工場で部品生産を拡大。約3億7000万ドル(約414億円)を投資する。

これまで米国では「カムリ」のHVなどを生産していたが、駆動するための基幹部品は日本での生産が中心だった。

だが米国でのHVの累計販売台数は300万台を超え、HVの基幹部品やエンジンなどの主要部品の現地生産を拡大する。駆動部品から完成車の組み立てまで、現地化を進めることで競争力を高める。

ウエストバージニア州の工場では約130億円をかけて、HV用のトランスアクスルの生産ラインを新設する。

HVの基幹部品は日本のほか、中国で生産を始めており、18年からはポーランドでも生産を始める計画。日米欧中で、HVの一貫生産の体制に向けた取り組みを進める。

米国トヨタのジム・レンツ最高経営責任者(CEO)は「需要のあるところで車両や部品の生産を増やしていく」とコメントした。

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