グアテマラ初の衛星、「きぼう」から放出 JAXA

2017/9/17 23:51
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 ■宇宙航空研究開発機構(JAXA) 国連宇宙部と連携し、グアテマラで初めてとなる人工衛星を2018年度にも国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から宇宙空間へ放出する。小型衛星の活用を望む新興国を支援する事業の一環で、同国が応募していた。

 グアテマラ・デル・バジェ大学が、大きさが約10センチメートル四方で重さ1キログラムの超小型衛星を開発する。カメラなどを搭載し、海面を撮影したり、プランクトンを観測したりする。衛星などの技術を獲得するのが狙いとみられる。

 JAXAが日本の無人輸送機などでISSに運び、きぼうから宇宙空間に送り出す。自前で衛星を打ち上げる機会のない国の希望に応え、日本の宇宙技術を世界に示す。JAXAが国連宇宙部と協力して新興国から超小型衛星の放出を請け負うのはケニアに続いて2例目だ。

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