2017年11月20日(月)

虎屋 やわらかようかん お年寄りも食べやすく

2017/9/7 7:00
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 和菓子製造販売の虎屋(東京・港)は7日、既存品より軟らかい食感の「やわらか羊羹(ようかん)『ゆるるか』御膳」を発売する。高齢患者が多い青梅慶友病院(東京都青梅市)が商品開発に協力。製法を工夫することで高齢者らが食べやすくした。ようかんは硬いというイメージを払拭し、新たなシニア需要の開拓を狙う。

 ゆるるかの原材料のうち、アズキと砂糖は通常のようかんと同じだが、寒天の種類を変えるなど製法を工夫した。水ようかんより軟らかく、舌でつぶせるほどという。

 かねて交流のある青梅慶友病院の患者やスタッフらに試食してもらい、約3年かけて製品化した。食べやすさに配慮した食品として、介護食品の業界団体の規格を取得している。

 内容量は1個55グラムで、価格は378円。9月下旬までの期間限定とした。東京ミッドタウン店など一部店舗や、虎屋のネット通販では通年で販売する。

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