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金融のネット取引、安全性向上 高知信金が独自「スマホ鍵」

高知信用金庫(高知市)は4日、スマートフォン(スマホ)で使うネットバンキングサービス「ドットコムダイレクト」を7日から開始すると発表した。暗証番号を不正に入手した犯罪が広がるなか、独自開発した「スマホ鍵」による本人認証システムを採用し、安全性を高めた。

同システムは取引の最終段階でスマホに表示される番号に利用者が電話をかけて本人確認する。通話の必要はなく、登録したスマホ所有者でないと取引できない。ネットと電話回線の異なる2つの経路で取引を承認する仕組みで同信金は特許を出願した。開発費用は約6億5800万円。

安全性を高めたことで振り込みや振り替えのほかローンの予約申し込みなど「多くの取引を可能にした」(同信金)。一契約で複数の口座が管理でき、スマホを横に向けると通帳と同じ形式で見ることができる。

山崎久留美理事長は「セキュリティー問題を改善し、利便性も高めた」と話す。利用時間をATMと同じ午前8時から午後9時にしたことについては深夜時間帯の被害が多いため顧客の安心を最優先にしたと説明した。

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