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細胞培養の足場、接着原理を解明 阪大

■大阪大学 関口清俊教授と高木淳一教授らは、細胞が生き残るために足場となる生体構造と接着するメカニズムを解明した。細胞表面にあるたんぱく質の一部が、生体構造にあるたんぱく質の中に入り込んで結合していた。再生医療用のiPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞)などの培養に使える安価な足場材料の開発に役立つという。

細胞は足場となる生体構造の「基底膜」に接着しなければ死んでしまう。細胞を培養する際には、基底膜と同じ役割をする物質を足場材料として使う必要がある。iPS細胞などの培養に使うものは高価で、より安価なものが求められている。

研究チームは細胞と基底膜のくっつく部分にあるたんぱく質を取り出して結晶にし、X線などを使って構造を解析した。たんぱく質の状態を詳細に把握でき、結合に重要な部分などが分かった。

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