2019年3月20日(水)

菊池寛生家跡に彫刻 流政之氏が制作 高松、ゆかりの地発信

2017/8/29 6:00
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高松市出身の作家、菊池寛の生家跡を示す彫刻の除幕式が28日、市内で開かれた。同市内に制作拠点を置く彫刻家の流政之氏(94)が作品を寄贈、地元特産の庵治石で造った台座に飾られた。2018年は菊池寛の生誕130年と没後70年であり、ゆかりの地としての発信に一役買う。

市中心部の菊池寛通りに面する現在は駐車場の一角に、流氏の作品を管理する流財団が大黒天をかたどった黒御影石の彫刻を設置した。高さは60センチ。除幕式に出席した流氏は「触りたくなる」と自作を評し、広く親しんでもらえるよう期待を示した。

生家跡には菊池寛の没後に地元有志が建てた石碑があったが、2年前に地権者がビルを取り壊した後に近くに移され、直接の目印がなくなっていた。

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