2019年7月17日(水)

熱中症搬送2万6702人 7月最多、死者は31人

2017/8/21 23:35
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総務省消防庁は21日、熱中症により7月に全国で2万6702人が救急搬送されたと発表した。前年同月を8031人上回り、7月の搬送者数としては集計を始めた2008年以降最多となった。北海道や岡山など22道府県で、計31人が搬送先で死亡した。

本州付近に暖かい空気が流れ込み、北日本や西日本で平年より気温が高い日が多かったためとみられる。集計によると、3週間以上の入院が必要な重症は607人、短期の入院が必要な中等症は9039人だった。65歳以上の高齢者は49.9%を占めた。

都道府県別では大阪が1774人で最も多く、東京1734人、愛知1547人と続いた。人口10万人当たりの搬送者数は鹿児島が最多の45.02人で、次いで佐賀38.78人、熊本38.35人など。

消防庁は、今後も西日本や沖縄などで気温が高い状態が続く見込みだとして、適度な休憩や小まめな水分補給など予防策を取るよう呼び掛けている。〔共同〕

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