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福井の産学開発に国が助成 炭素繊維使った橋梁補修技術

フクビ化学工業を中心とする産学グループが進める橋梁補修の技術開発が国土交通省の助成制度の採択を受けた。福井県が発表した。同グループは軽くてさびない炭素繊維の複合材料の特長を生かした補強部材を開発する。2年間で約1900万円の助成を受けられる見通しで、早期の実用化を目指す。

グループは東レ、建設業の日光産業(福井市)、名古屋大学、東京大学などで構成する。橋梁の下の骨組みにあたる鉄製部材を置き換える部材として開発する。炭素繊維の複合材料を使うため、鉄より長期間使えるほか軽くて施工しやすい。

メンテナンスの向上につながる新工法も開発する。補修部材には光ファイバーを埋め込み、端から光を入れ、たわみをチェックできるようにする計画だ。2021年度の事業化を目指す。

県は15年、炭素繊維複合材料の橋梁補強部材や工法の開発を後押しする研究会を結成。その会員の企業や大学が産学グループの大半を占める。

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