太陽観測、日食を逃すな 人工衛星と両輪で成果

2017/8/13 2:00
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日本経済新聞 電子版
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 今月21日(日本時間22日早朝)に、北米大陸を横断する広い範囲で皆既日食が起きる。太陽は身近に観察できる唯一の恒星だが、周囲を取り巻くコロナが高温になる仕組みをはじめ、分かっていないことも多い。人工衛星を使った宇宙からの観測が進む現在でも、日食は太陽を研究する大事な機会だ。

 「日食の機会を生かすことで、高価な衛星に比べても、良いデータがとれることがある」。国立天文台の花岡庸一郎准教授はこう説明す…

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