医療費、抑制効果は一時的

2017/8/9 1:20
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日本経済新聞 電子版
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14年ぶりの医療費減少の背景には薬価引き下げや後発薬の使用促進など薬剤の適正化が一定の政策効果を発揮したことがある。ただ新薬開発の意欲を減退させるといった問題もあり、薬価下げに過度に依存した医療費抑制にはカベもある。薬剤費高騰への歯止め策を継続するのはもちろんだが、給付と負担の見直しを一体的に進め、長期にわたり医療費を抑える処方箋が必要だ。

医療費の伸びが久しぶりに抑えられたものの、厚生労働省に…

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