道産食品 台湾で拡販、道とホクレン

2017/8/9 7:01
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北海道とホクレン農業協同組合連合会は台湾で道産食品の販路開拓に乗り出す。8月から半年間にわたり現地の高級スーパーで旬の青果物などを販売。実績を踏まえ2018年以降の通年販売を目指す。道は18年までに道産食品輸出額1000億円を目標にしており、輸出拡大につなげる。

ホクレングループのホクレン通商(札幌市)が取引のある台中市内のスーパー、裕毛屋の2店舗で11日から販売を始める。店舗内に道産食品の専用販売棚を設置。季節ごとの旬の野菜や果物のほか、道産米「ゆめぴりか」、豚肉、牛乳などを出荷する予定だ。

18年1月末までの設置期間中、8月はスイートコーンやメロン、9月以降はニンジン、カボチャ、タマネギなどの販売を想定している。集中的に道産品を売り込む北海道フェアも4回程度催す。

台湾は道内への観光客が多く、北海道ブランドの認知度も高い。道は台湾で着実に販路を開拓し、道産品の輸出増に弾みをつけたい考えだ。

一方、北海道貿易物産振興会(札幌市)は10月に台湾の百貨店に「北海道チャレンジショップ」を開設する。12月までの期間限定で道内から輸出したスイーツや水産加工品、調味料など80品目以上を並べる。現地バイヤーとの商談会なども予定している。

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