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トマトにゲノム編集、特定アミノ酸増やす 筑波大学

■筑波大学 江面浩教授らは遺伝子を自在に改変できる「ゲノム編集」の技術を使い、アミノ酸の一種「GABA」を多く含むトマトを開発した。通常のトマトに比べて含有量は約15倍。GABAは機能性表示食品などで高血圧を抑える効果がいわれており、健康志向の食品として期待できるという。

研究チームはグルタミン酸からGABAを合成するGADという酵素に着目。通常、GADはたんぱく質の構造体で覆われているためGABAを作らないが、ストレスがかかりカルシウムイオンが過多になると構造体が変形し、GABAの合成が進む。

ゲノム編集を使い、このたんぱく質の構造体を除去した。ストレスの少ない平常時でも、トマト100グラムあたり125ミリグラムのGABAができた。GABAを多く含む性質は、種で次の世代に引き継がれることも確認した。

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