新遊覧船「男体」お披露目 中禅寺湖

2017/8/4 7:00
保存
共有
印刷
その他

東武鉄道傘下の東武興業(東京・墨田)は3日、中禅寺湖(栃木県日光市)に20年ぶりに導入する新型遊覧船「男体(なんたい)」の試乗会を開いた。東武鉄道の根津嘉澄社長や栃木県の鈴木誠一副知事ら関係者約200人が乗り込み、乗り心地や船上からの風景を確認した。今後、運輸当局の許可を得た上で10日に就航する予定。21日には地元向けの試乗会も開く。

男体は定員約450人と大型で、団体客らにも対応する主力客船の位置づけ。畳をモチーフにした椅子などを備える和風の内装が特徴だ。試乗会では中禅寺湖畔の立木観音桟橋を発着し、約30分間航行。参加者は屋上などから、雲の切れ間に見える男体山や、各国大使館の別荘などが立ち並ぶ湖畔を眺めた。

就航後は1日7便運航する中禅寺湖の一周航路(所要時間55分)に投入。従来の大型船と小型船の計2隻体制から3隻に増え、柔軟な運用や航路設定ができるようになる。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]