外国企業、3年半ぶりに東証上場 米半導体VB
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東京証券取引所に約3年半ぶりに海外企業が上場する。米シリコンバレーの半導体ベンチャー、テックポイント(小里文宏最高経営責任者)が東証に申請した。早ければ9月にも実現する見通しだ。海外企業の上場は旧アキュセラ・インク(現窪田製薬ホールディングス)以来、約3年半ぶりとなる。
テックポイントは2012年の創業。監視カメラ用の半導体などを開発しており、最近は車載カメラ向け事業を強化している。上場で知名度...
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