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業績ニュース

味の素の4~6月期、純利益18%増 国内冷凍食品が好調

2017/7/31 22:49
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味の素が31日発表した2017年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比18%増の160億円だった。国内の冷凍米飯「ザ・チャーハン」や、品ぞろえを拡充した「クノール」ブランドの即席スープがけん引した。グループ会社の土地売却に伴う売却益の発生も、利益を押し上げた。

売上高は2%増の2677億円だった。国内では消費者の調理の時短・簡便化ニーズが旺盛で、主力の家庭用冷凍食品が引き続き好調。海外では買収したトルコの調味料会社オルゲンなどの新規連結が貢献した。インドネシアやブラジルなど戦略地域と位置付ける新興国向けにも、主力の調味料が販売を伸ばした。

味の素は16年3月期決算から国際会計基準へ移行。売上高から売上原価・販売費・研究開発費・一般管理費を控除し、持ち分法損益を加えた「事業利益」を独自に開示している。事業利益は1%増の244億円だった。採算の低い食品用アミノ酸の売上高比率が高まり、ヘルスケア事業の事業損益はトントン(前年同期は26億円の黒字)だった。

18年3月期通期の業績見通しは従来予想を据え置いた。売上高で前期比9%増の1兆1870億円、純利益で7%増の570億円を見込む。

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